今日、仕事で客先に出向いたところ、打ち合わせ相手がなんと大学の同級生だったよ。名刺渡しながら「あれー?」って。そういうこともあるもんだねぇ。
その後、今度は会社からの帰り道でTRPG仲間のI氏とばったり出会う。珍しい。
一緒に飯でも…といきたいところだったが直前に食事を済ませたばかりだったので立ち話をしただけで別れた。しかし一日の間に二度も奇遇にめぐり合うとは。
職場の社内Webに載せておいてーと渡されたのはExcelのファイル。開いてみると凝った図表が。さてどうしようか。
そのままファイルをアップロードしてリンクを張っておけば一番簡単だけど、それじゃ誰も見てくれないだろうし。画面をキャプチャして貼り付けようにも横幅がありすぎ、画像を縮小すると字がつぶれて読めない。困った。
ふと思いついて、文書をPDFに変換してからAdobe Readerでズームアウトして画像を切り取ったら綺麗に縮小できた。PDFって印刷するだけじゃなくて、こういう使い方もできるんですね。
PDF繋がりで。最近「クセロReader ZERO」という無料で利用できる(利用中は画面に広告が表示される)PDFビューアがバージョンアップし、画像ファイルのPDFへの変換とOCR機能に対応したらしい。OCRが無料で使えるいうのはちょっとすごいので試してみることにした。
とりあえず手元にあったプロバイダの設定が書かれた紙(A4・3枚)をスキャナで取り込んでPNG形式で保存しておく。こういうのっていざというとき出てこないので、PDFに変換してPCに入れておけば便利だと思ったからだ。それからファイルをクセロReaderにドラッグ&ドロップで放り込む。するとあっというまにPDFファイルが…3つ出来てしまった。ちょっと期待したのと違う。
マニュアルを読んでみたのだが、どうやら画像ファイルを変換すると必ず1ファイル1ページのPDFが出来てしまうようだ。しかも、ページの並べ替え機能はあるのに結合機能は無いらしい。仕方が無いのでpdfpdfpdf.comというフリーソフトをつかって3つのPDFを結合して1つにした。
続いてOCR機能を試してみる。先ほど作った3ページのPDFをクセロReader ZEROに読み込んで、OCRボタンを押すと全自動で処理が進み、元のファイル名_OCR.PDFというファイルが生成された。非常に簡単。でも認識されたテキストはどうやって確認すればいいのか分からない。クセロReaderではテキストのコピペができないみたいなので、出力されたファイルを今度はAdobe Readerで読み込んでテキストをエディタにコピペして眺めてみる。完璧とはいかないが、なかなかの認識精度で検索用には十分使えそう。しかしOCRしたファイルはなぜかファイルサイズが195KB→1627KBと8倍に膨れ上がってしまった。なんでだろう。
結果としては、OCRは精度も高く実用性はあるんだけど、細かい使い勝手の点で残念というかもどかしい点が多かった。他のソフトと組み合わせたりと工夫すれば、だいたいやりたいことは実現できたけど。無料ソフトであまり何でも出来てしまうと有料の製品版が売れなくなってしまうだろうから仕方ないのかな。
今日は3連休の中日。
ここのところ週末はずっと用事で埋まってたのですが、今週はずっと家にいる予定。この機会に資格試験の勉強をして、ついでにたまった洗濯物を洗濯して、部屋を掃除して、夏物をクリーニングに出して、床屋に行って、あれやこれや買い物して、冬用の装備を実家から調達して、積み小説と積みコミックと積みCDと積みDVDを消化……とか思ってましたが、そんなにできるはずもなく、だらだらと過ごしてます。というか勉強してないし。
名古屋はまだですが、あちこちで雪が降り積もりすっかり冬の様相の今日この頃。今年はあまり秋刀魚を食べていなかった気がしていたので、仕事を早めに終わらせてスーパーに急いだ。タイミングよく生秋刀魚が売っていたので塩焼きに。焼き魚の王道といえば秋刀魚だと主張したい。鯖のほうが安かったけど秋刀魚のほうが好きです。
そんななか「重すぎたサンマ船、ようやく接岸 銚子」というニュースを発見。秋刀魚の重みで漁船が航行不能、ってよっぽど豊漁だったんですかね。今年の分が終わる前にもう一回くらいは食べたいです。
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