昨日・今日と、母校の大学祭に遊びに行って来ました。束の間でしたが学生気分に逆戻りできて楽しかったです。明日からはまた社会人に戻らないといけないですが。
学生時代に僕が所属していたサークルのうち、鉄研は直接知ってる世代が来春ごっそり抜けてしまうので、先輩風吹かすのも今年が最後になるんでしょうか。まあ、僕の方が鉄分がすっかり薄くなってしまい、てっちゃんというより単なる旅行好きにランクダウンしてしまってますし……
あと、某秘密結社は現役生がどこにいたのかはよく分りませんでしたが、まーあと5年は同じような面子で戦えそうな雰囲気でした。それもどうかとゆー気もしますが(気兼ね無く遊べてうれしいけど)。
今月は個人的にカレー強化月間にすることにしているので、今日の昼ははバルチックカレーで海老煮込みを食べました。ココイチより海老が大き目かな…?(ココイチの海老煮込み食べたの相当昔だからよく覚えてない…) 最近バルチックばかり行っているのはポイントカードがあと3つで一杯になるので。期限は6月いっぱいなので週一ペースで行きます。
メールアドレスをいくつも管理が面倒になってきて、使用頻度の低いものは存在を忘れてしまうことすらあったり……と、弁解のしようも無いことですが、niftyのメールボックスを開けるのをここ半月ほど忘れてまして、ふと思い出して受信してみると100通以上溜まっていたり。ほとんどSPAMだったのですが中にはリンク集に載せさせて頂いているサイトの制作者からの移転のお知らせもあり、あまりに遅きに失していまさら返信するのも躊躇われます。この日記をご覧になっているかどうかは分かりませんがこの場で謝っておきます。ごめんなさい。
リンク集はこっそり修正しておきました。
仕事の方でDelphiを使った開発業務に再び関わることになったので、個人的にDelphi熱が再燃しつつあります。で、昨秋に作りかけて放置していた構造化エディタとファイル形式が互換のエディタのソースを引っ張り出してきて手を入れたりしてます。
しかし、僕が始めてDelphiでまともに作ったプログラムということもありソースがぐちゃぐちゃで自分でもよく分からない…… いま参考書を何冊か読んだりして、オブジェクト指向について勉強している最中なのですが、半年前はさっぱりだったし。
試しにMemCheckを組み込んでテストしてみると…… 案の定、10個もメモリリークを起こしていました。こりゃ、もしフリーソフトとして公開するにしても大幅な書き直しは必至みたいです。そもそもDelphiの勉強用に作ったものなので。
というか、こんなパクリなソフトを公開してもいいのかどうかという問題もあるし。それ以前に使ってくれる人がいるのかどうかという問題も……
↑開発中画面のスナップショット
昼食にバルチックの薬膳カレーを食す。チキンカレーをベースにスパイスというかハーブというか漢方薬というか、そういうものをトッピングしたカレー。味はカレーなんだけど中に入ってるハーブを噛み締めるとなんかカレーとは異質の香りが感じられてなんだか変わった感じでした。
CGIの不調でごちゃごちゃいじったついでに、tDiaryを安定版の最新版に入れ替え。
サイト更新の意欲がまったく出ません。困ったものです。じゃなくて、見てくれている人にはすみません。
もうこのデザインも何年もたって飽きているんだけど、それに代わるようなスタイルも作れないんです。もともとセンスの無い人なので。はあ。
最近のtDiaryにはプラグイン機能と言うものがあるので、これを使ってスタイルシートの切り替えスクリプトを組み込めないだろうかと以前から考えていたんですが。ちょっとやってみたところ、意外と簡単に出来てしまいました。
しかし、組み合わせる側のJavaScriptの方にバグがあったりして…… で、こちらもいろいろいじっていたら、ようやくMozillaでシートの選択フォームをうまく挿入できないバグを解消できました。
JavaScriptのバグ修正版とtDiaryのプラグインは後でスクリプトのページに載せておきます。
そうすると外部スタイルシート登録のスクリプトも日記のページに対して有効になるので、IEを使っている人は例えばtDiary.netのテーマを入れたりして遊んで見れます。
もっとも、かなり怪しいことをしているのでブラウザの動作が不安定になるかも知れません。そうなった場合はクッキーを削除すれば直ると思います。
いままでLinuxでCD-Rを作るときはX-CDRoastを使っていたんですが、Knoppixに入っていたK3bというソフトがなかなか良さそうなのでサブマシンのRedHat9に入れてみました。(光学ドライブが1基しかないのでKnoppixではCD-R焼きが試せない)
で実際に使ってみたところ、これが操作性もよく画面も格好いいので手放せなくなってしまいました。こういうソフトが増えるとLinuxのデスクトップ利用も進むんでしょうね。
機能的には他のCD-Rソフトと同じような感じですが、面白いと思ったのはeMovixのCDを作成する機能。これは、DivXなどの動画データと一緒に再生ソフトを焼き込んで、ブータブルのムービーCDを作るというものです。試しにやってみたところ、かなりハードの環境を選ぶようですが、うまく動けばHDレスの再生専用マシンと言うのも可能かも。実用性では「?」ですが、CDから起動して動画が再生されるのは見ていて何だか妙な感じで楽しいです。
かつて卒論書きに大活躍してくれたIBMのThinkPad535がわが家にあるのですが、換装したHDが壊れてHDの容量が1Gに戻ってしまったこと、液晶の調子が悪くなってきたことなどから一線を退いてすでに数年経ちました。
途中、試しにDebianを入れて遊んだりもしたのですが、やはりHD容量が1Gしかないのはあまりにも少すぎて結局使われずにいました。が、ちょっとした用途に使いたいということで、Windows95に戻して再生させることにしました。
セットアップ時にFDを一枚一枚読みこませるのは面倒だと思い、HDを取りだしてWin95のセットアップディスクをコピーしてそこからインストールできないかといろいろやってたんですが、なかなかうまくいかず。
そこでふとリセットしてみると、なぜか画面に「lilo」の文字が。どうもMBRのliloが消えずに残っていたらしいのですが、びっくりしたのはそこからどこからともなくカーネルを読みこんで起動をはじめてしまったこと。このハードディスク、パーテーション切りなおしてフォーマットまでかけてるのに… そのlinuxの亡霊は起動メッセージを画面一枚分程進めたところでようやく止まりましたが、こんなこともあるんですね。フォーマットしてもデータは消えないということを実感しました。