実は昨日今日と風邪を引いて寝込んでしまっていました。楽しみにしていたスキーもキャンセル。新年早々幸先の悪いスタートです……
しょうがないので今日は布団の中から「指輪物語」のDVDを見てました。後でおまけディスクを見て分かったんだけど、ホビットは足と耳だけ特殊メイクでくっつけてあって、あとは視覚のトリックと合成で小さく見せかけているんだね。見直してみると確かに一緒に画面に入ってるカットは少ないけど、見せ方がうまいから全然分からないね。
と、一日中テレビを見ていたら、病気で弱っていた首と腰が痛い痛い。おとなしく寝ていなかった罰ですな……
昨年の4月に出たばかりだったRICOHのDVD+R/+RWドライブMP5125Aを買って以来、どんどん安くなるDVD-Rメディアを横目で見ながら悲しい気分でいたんですが、元旦に大須に行ったときになぜか国内メーカーブランドのDVD+Rメディアが1枚199円で売られているのを発見してとりあえず買い占めたものの、「実はDVD-Rメディアと間違えて値段つけたんじゃ……」との疑いが消えませんでした。が、今日再び大須に行ったところ別の国内メーカーのものが5枚1500円程度で売られていたので間違いでもなかったようです。このまま順調に値下がりしてくれるといいのですが……
去年も買ったレピシエの福袋。今年は3000円のものをテイエと緑碧茶園で1つづつ、2箱も買ってしまいました。通販で年末に注文して、年明け前には届いていましたが、そろそろ初売りも終わる頃だし中身をばらしてもいいかなと思い公開してしまいます。
選んだのはテイエが「梅・フレーバード」、緑碧茶園が「梅・バラエティー」で、どちらも茶葉のセットということでしたが果たして中身は……
フレーバーティーは単価が安いのでいっぱい入っていました。昨年はドザール(計量スプーン)とかお茶の実油とかが入っていたのに今年はお茶だけなので余計にそう感じます。これだけ数があって去年と同じ物が3割くらいしかないというのも良く考えたらすごいかも……
中国茶は単価が高いので上のに比べるとだいぶ少ないような気がします。それでもかなりの量ですが……(感覚が麻痺しているな) こちらの袋にはグラム数が書いてないので高いお茶は量で調整されているのではと疑ってしまいますが、まあ定価の2倍以上は間違いなく入っているので十分すぎるでしょう。
あとはこの大量の茶葉をがんばって飲むだけですね…… ざっと1.2kgほどですか。今年はどれぐらいで飲み切れるんでしょう(苦笑)。実は秋に買い足した分がまだ残ってるんですが……
上の記事で「普洱(プーアル)茶」の洱の字がEUC-JPに無い字だったので文字化けして困りました。Windows2000は内部でUnicode使ってるから入力は普通に出来たんだけれど。しょうがないので文字コード表でUnicode番号を探して数値実体参照で「洱」と入れたんだけれど、この数字を調べるのがまた一苦労。なんとか簡単に入力する方法は無いものでしょうか?
今日はlinux機をリプレイスするために大須で買い物。今使っているマシンは性能はともかくファンの音がうるさいので、Linuxの勉強と、ファイルサーバーを兼ねられるように静かなPCを組もうと考えたわけです。
で、出来上がったPCはこんなの
まあ、性能の割には値打ちにできたのではないかと。某安売りメーカーの5万円PCよりは高性能そうではないでしょうか? (まああれはWindowsXPが付属なのでその点は差し引かなければなりませんが) CPUの選択からして静音PCという当初の目的から外れているような気もしないでもないですが、ちょうどよさそうなPen4が中古であったのでついこれにしてしまったのです。
Linuxのインストールはこれからですが、これでLinuxもバリバリと使っていこうと思っています。
僕はメインブラウザとしてIEではなくMozillaを使っているんですが、そのMozillaの描画を高速にする裏技があるとか。スラッシュドット ジャパンで見つけたネタなんですが、prefs.js(user.js?)に「user_pref("nglayout.initialpaint.delay", 250);」と書き加えるというもの。250のところは表示のウェイトをミリ秒単位で指定し、デフォルト値は1200msだが最近の高性能なマシンではこの値を小さくすると余分なウェイトが無くなって高速化するという。
確かにやってみるとずいぶん表示が速くなったような気がする。これは裏技にしとくのはもったいないので、メニューの設定で変えられるようにしといてくれれば良かったのに……
新しく組んだPCにLinuxをインストールする。Terminator P4のチップセットであるSiS650はマイナーなのか対応状況がきびしいようだ。VineLinux 2.6ではインストール中画面表示がおかしく、またインストール自体はなんとか出来たものの正常に起動しませんでした。そこで一番メジャー?なディストリビューションのRedHat Linuxの最新版8.0を今回はインストールしてみました。
インストールは画面の指示に従うだけなので簡単に終わるのですが、標準ではXがSiS650の内蔵VGAに対応しておらず、ドライバがVESAになってしまって1024x768では256色しか表示できず困るのでドライバを入れ替える必要がありました。
一応SiSのサイトにもLinux版のドライバがあるのだが、サイトがIEでしかファイルのダウンロードが出来ない(Linux用のドライバでも)という困った仕様の上、そのドライバも出来があまりよくなくてフォントのアンチエイリアスに対応していないようです。そこでThomas Winischhofer - Linux and SiS VGA chipsetsにあるドライバを使用しました。このサイトからバイナリをダウンロードして解凍し、 /usr/X11R6/lib/modules/drivers/sis_drv.o と /usr/X11R6/lib/modules/dri/sis_dri.so を解凍したものに置き換えて、Xを再設定するだけでうまくいきました。再設定のとき一覧にはSiS650は出てこないのですが、ドライバ自体はSiS650に対応しているものに置き換えているので、適当にSiSの同じドライバを使用していて、近い名前のものを選んでしまえばいいと思います。
で、めでたく1024x768・24bitの画面でアンチエイリアスのかかった綺麗なフォントでKDEを使うことが出来るようになりました。今日はここまで。
”久しぶりに大学のサークルに顔を出してみると、後輩たちが見慣れないゲームをやっていた。それは『戦争とエロ』がテーマのTRPGだった。そんなものはかなりやりたくなかったが、人数が足りなかったので無理やり入らされた。キャラクターメイキングでサイコロが無かったので鉛筆を借りて転がした。妙に太い鉛筆だったのでよく見たら百角形で、D100の代わりだった。しかも出た目が100だったので、キャラクターの能力はいきなり最高になってしまった。
その脇で、一人だけゲームに参加していない後輩がいた。彼は、野菜栽培TRPGのオリジナルルールを作るために黙々と資料集めをしていた”
……という夢を昨日の朝見たんですが。
新しく組んだPCにRedHatを入れてしばらくいじっていたのですが、やはり日本語化が中途半端なのと、GUIの設定ツールが全自動すぎてよく分からないということもあり(エディタで設定ファイルを書き換えればいいんだろうけど・・・)、ある程度慣れているVineに入れ換えることにしました。 前回試したときにどこで引っかかるかはだいたい分かっているので、まずテキストモードでインストールを開始して、コンソールログインを選択しておき、Xの設定は後回しにしてインストールを終わらせる。
Terminator P4にVine Linux 2.6を入れるときに引っかかる点は、
その後、VinePlusからKDEをgetしてちゃんと動くことを確認。Konquerorでこの日記を更新中です。ちゃんとアンチエイリアスも効いていていい感じですね。なぜか同じ東風フォントのはずなのにRedHatより線が細いような気がするのですが。まあこちらのほうがすっきりしているので好みですね。
VinelinuxはIDEハードディスクのDMA転送を標準で行わない設定になっているので、せっかくのハードディスクの性能が生かしきれていない。(実はお古のHDはうるさかったのでST360015Aを買ってきて交換した)
そこで、DMAを有効にしてみた。
# hdparm -t /dev/hda /dev/hda: Timing buffered disk reads: 64 MB in 21.19 seconds = 3.02 MB/sec # hdparm -d1 /dev/hda # hdparm -t /dev/hda /dev/hda: Timing buffered disk reads: 64 MB in 1.51 seconds = 42.36 MB/sec
一気に14倍になってしまった(笑)
TTF-HOWTOを参考にMozillaのアンチエイリアスを有効にしてみる。
~/.mozilla/$USER/XXXXXXXX.slt/user.jsが存在しなかったので、以下のような内容で作成してみました。
// TrueType user_pref ("font.FreeType2.enable", true); user_pref ("font.freetype2.shared-library", "libfreetype.so.6"); // if libfreetype was built without hinting compiled in // it is best to leave hinting off user_pref ("font.FreeType2.autohinted", false); user_pref ("font.FreeType2.unhinted", false); // below a certian pixel size anti-aliased fonts produce poor results user_pref ("font.antialias.min", 8); user_pref ("font.embedded_bitmaps.max", 100000); user_pref ("font.scale.tt_bitmap.dark_text.min", 32); user_pref ("font.scale.tt_bitmap.dark_text.gain", "0.1"); // sample prefs for TrueType font dirs user_pref ("font.directory.truetype.1", "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/TTF"); user_pref ("font.directory.truetype.2", "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/TrueType"); // Rendering Speed Tweak user_pref("nglayout.initialpaint.delay", 250);
ほとんど上記のサイトのサンプルをコピーしただけですが。なお最後の行はフォントとは関係ありませんが表示ウェイトの設定です。
結果はこんな感じ。
かんぺき。
昨日唐突にココイチのカレーが食べたくなって、昼休みに食べてきました。最近寒いので遠出は避けてカレーデポのカレーで我慢していたのですが、ココイチのカレーはなんか独特の旨味があって好きなんですよ。トッピングの種類が多いので、何を載せようかいろいろ悩むのがまたいいというか。ちなみに昨日はフィッシュフライにしました。
しかし、そこで柳橋店が24時間営業をやめてしまうという事実を知りちょっと残念に思った。いつかは(仕事が朝まで終わらなかったとき?)朝ココイチをやろうと思っていたのに・・・
明日からしばらくスキーに行ってきます。組合のツアーなので会社を堂々と休めるのだ。本当は切羽詰まってるのでヤバげな感じもするが。ま、気分転換もしないと仕事の効率落ちちゃうよね・・・ってことで。
おかげさまで無事にスキーツアーから戻ってまいりました。
というわけで今回のカレー日記は北海道は夕張、マウントレースイスキー場のレストラン「ルピナス」のカレーバイキング。甘口から辛口まで7種類のカレーを食べ放題という素敵なランチをいただきました。中にはココナツカレーなんてのもあったりしていろいろ楽しめましたし、どのカレーもなかなか本格的でとてもスキー場のカレーとは思えないほどおいしかったです。値段も良心的でしたし。ここは日替わりのバイキングなので、いつもカレーなわけではないようですが。
新しいPCにLinuxを入れて数週間使ってみて、数年前とは比べものにならないほど進化しているのを体感して、こんなに素晴らしいものを無料で使ってしまっていいのだろうかとも思うわけですが、ではWindowsの代わりになるかというとやはり無理があるわけで。具体的に一番感じるのは日本語の扱いが貧弱なことと、フォントの扱いが適当過ぎて困るということ。フォントはWindowsではOSがしっかり管理しているのに対し、LinuxではいちおうXの担当ということになるのであろうが実態はそれぞれのアプリで扱いがバラバラなので正直やってられない。KDEアプリのみ使うようにすればいいかも知れないがそうも言ってられないし。
また、Windowsは自由度が少ない使い方しかできないが、Linuxは自由にカスタマイズできるという点がオープンソースであるLinuxの優位点としてあげられるが、ここでいうカスタマイズには「公開されているソースを好きなように書き換えてコンパイルしなおす」というのも含まれるので(まあ間違っていないというか非常に正しいのだが……)、初心者はだまされないように。
オープンソースってのはプログラマが幸せになるためのシステムであって、そこでは単に成果物を使うだけのユーザーは寄生虫に過ぎないので、そこにある以上のものを望むのは間違いなんでしょうけど。なんかこまごまとした不親切さが気になるんですよ。その辺は商売でやっているものとボランティアベースのものの違いとして割り切るべきでしょうね。
#というか、「漢字入力モードを終えるキーを変更する」ためには「cannaのソースを書き換える」以外の方法は本当に無いんでしょうか…… あ、「ATOKを購入する」という方法があることは分かっているんですが、そのためだけに買うのもどうかと思って。
sambaが送信はWindows機と同等以上のスピードがでるのに、受信がその数%以下の速度しかでないってどーゆーこと? これじゃファイルサーバーに使えません……
新PCのさらなる静音化を図るために新たに静音ファンを買ってきて交換したところ、確かに回転数は減ったので風切り音はしなくなったものの、なんだか「ぶーん」という音がします……(泣) 超ハズレつかまされたーっ!
_ NI-Lab. [北海道のカレーと言えば熊カレー。]
_ うぷぷ [(磁磁。)ほぅカレーかぁ・・・よいね。また一緒にシュプールしようね]