サブマシンのCD-ROMドライブが以前から調子が悪く、イジェクトボタンを押してもトレイが出てこないので、いちいち緊急イジェクトホールにピンを突っ込んでトレイを出すようにしていたのだが、さすがにそれはまずいだろうということで大須に代わりのドライブを買いに行った。単なるCD-ROMドライブを買うのも芸がないので、安いCD-Rドライブを物色したところ、AOpenのCRW4048というドライブが約6000円で縦置き可能と明記されているドライブの中で一番安かったのでこれを買うことにした。それでもCD-Rの書き込みが40倍速もあって僕が今までに使ったドライブの中ではダントツに最速です。
その後友人と朝まで飲んでいたせいで帰宅が翌日になってしまったりしたが、とにかくドライブを入れ換えてテストしてみる。しかし、デュアルブートの片割れであるWindowsがなぜか壊れていて起動できなかったので(汗)、Linuxで試すことに。xcdroastをインストールして(apt-get一発ですんだ)、初回だけrootで起動して設定を済ませ、早速焼いてみる。ちょっと操作に戸惑う点はあったものの、基本的にやることはWindowsの焼きソフトと同じなので、なんなく成功した。このドライブは40倍速の筈なのになぜか32倍までしか選べなかったのですが、それ以外は全く問題なし。
うーん、このサブマシンももはやlinuxで全然困りませんな…… でもやっぱりWindowsも直さないとまずいですが。
そういえば、LinuxでもUSB音源で音を鳴らせることは分かったのですが、時々鳴らなくなることがあるので多少困りものです。
カーネルのバージョンを上げたらUSBをホットプラグで抜き差ししたときに認識しなくなって元に戻したこともあったし、まだ自分には難しいことも多いです。勉強しないと。
毎日新聞サイトの記事より。軽乗用車が線路上を走行 特急急停止 秋田 なんだか少し前におきた名鉄の事故を思い出させるニュースですが、怪我人が出なかったのが不幸中の幸いか。しかしトワイライトに60人しか乗ってなかったんですね。少なっ。