今朝方みた夢の話。どういう設定なのかは分からないのだが、なぜだか僕はタバコを勧められていて、しかし僕はタバコは全く吸わないものだから困ってしまい、仕方なく火のついたタバコを口にくわえて一生懸命に吹いていた。
意味不明ですね……(大抵の夢は意味不明ですが)
ところで実際にタバコを吹いたらどうなるんでしょうね?
家のVineLinuxなマシンを2.6r1に上げたついでに、気まぐれにKDEをインストールしてみました。初回起動時にスタイルを聞かれたのでとりあえずWindows風にしてみると……これはいい。Windowsユーザーならほとんど違和感無く移行できそうですね。標準のGnomeより気に入った。これなら突然Windowsを使用禁止にされたとしてもやっていけそうな気がする。(でもやっぱり急にWindowsを捨てるのは無理だが……)
問題はWindows2000と比較してもかなり重くて動作がもたついてしまう点ですかね…… Linuxはグラフィック回りが弱いと聞いたのでそのせいかもしれないと思っているのですが、ちと残念なところです。
今日の昼食は「らじゃたーりー」でカキフライカレー。ここの欧風カレーはあまり辛くないので今回辛口にしてもらったら、かなり辛くなったのが出てきた。あまりの辛さに途中でくじけそうになって最後の一口を一気にかき込んだら食べ終わった後に汗がじわじわ出るほど。こんなに寒いというのに。
サブマシンのCD-ROMドライブが以前から調子が悪く、イジェクトボタンを押してもトレイが出てこないので、いちいち緊急イジェクトホールにピンを突っ込んでトレイを出すようにしていたのだが、さすがにそれはまずいだろうということで大須に代わりのドライブを買いに行った。単なるCD-ROMドライブを買うのも芸がないので、安いCD-Rドライブを物色したところ、AOpenのCRW4048というドライブが約6000円で縦置き可能と明記されているドライブの中で一番安かったのでこれを買うことにした。それでもCD-Rの書き込みが40倍速もあって僕が今までに使ったドライブの中ではダントツに最速です。
その後友人と朝まで飲んでいたせいで帰宅が翌日になってしまったりしたが、とにかくドライブを入れ換えてテストしてみる。しかし、デュアルブートの片割れであるWindowsがなぜか壊れていて起動できなかったので(汗)、Linuxで試すことに。xcdroastをインストールして(apt-get一発ですんだ)、初回だけrootで起動して設定を済ませ、早速焼いてみる。ちょっと操作に戸惑う点はあったものの、基本的にやることはWindowsの焼きソフトと同じなので、なんなく成功した。このドライブは40倍速の筈なのになぜか32倍までしか選べなかったのですが、それ以外は全く問題なし。
うーん、このサブマシンももはやlinuxで全然困りませんな…… でもやっぱりWindowsも直さないとまずいですが。
そういえば、LinuxでもUSB音源で音を鳴らせることは分かったのですが、時々鳴らなくなることがあるので多少困りものです。
カーネルのバージョンを上げたらUSBをホットプラグで抜き差ししたときに認識しなくなって元に戻したこともあったし、まだ自分には難しいことも多いです。勉強しないと。
毎日新聞サイトの記事より。軽乗用車が線路上を走行 特急急停止 秋田 なんだか少し前におきた名鉄の事故を思い出させるニュースですが、怪我人が出なかったのが不幸中の幸いか。しかしトワイライトに60人しか乗ってなかったんですね。少なっ。
平日は仕事が忙しくてできなかったので週末にサブマシンのWindowsを修復し、CD-Rドライブに付属のNERO V5をやっとインストール。で、早速焼いてみると……JustSpeedが効いてると結局40倍速出ないし。10枚198円のメディアじゃダメですか(ちゃんとx40って書いてあるのに〜)
他に高速対応メディアは持ってないので、せっかくの高速ドライブも宝の持ち腐れ…? というか16倍でも32倍でも(外周部での最高速度なので)実際にはたいした差は無いし。まあいいか。
サブマシンに入っているVinelinuxにはゲームの数が少ない(GnomeやKDEに付属のものしかない?)ので、linuxで動くゲームを物色。
linuxで動く有名なゲームというとjnethackとかが挙げられるがプレイに時間がかかりそうなのでパスして、ちょっとした合間に出来るゲームでtuxracerを入れてみようかと考える。
しかし調べてみるとこれをインストールするのはかなり大変っぽい。しかも3Dのゲームなのでそれなりにマシンパワーも必要である。そこでRADEON7500なメインマシンにDebianをインストールし……たりすると収拾がつかないので、お手軽にKNOPPIXで済ますことにして、2002-10-17版のisoイメージを落としてきて新しいCD-Rドライブのテストを兼ねて焼く。
で、メインマシンにそのCDを入れてCD-ROMブートで起動。ブート時にUSBキーボードが使えなかったがしばらく待っていると自動的にデフォルトパラメータで起動するようだ。また、USB audioが刺さったままだと起動しなかったので抜いておく。待つことしばし、Xが立ち上がってVineでもお世話になっているKDEを画面を拝むことが出来た。
このバージョンのKNOPPIXにはtuxracerが入っているのでメニューから選ぶだけで起動できる。が……遅すぎてゲームにならない。毎秒1〜2コマくらいじゃないの?
で、いろいろ調べているうちにtuxracerにはWindows版があることに気づいて、とりあえずWindows2000に戻ってWindows版をインストール(解凍するだけ)して起動(ダブルクリックするだけ)してみる。
おお、めちゃくちゃ快適に動くじゃないか。解像度を1024x768にしても実にスムーズである。で、しばらくWindows版で遊ぶ。
(LinuxのマスコットがTuxなんだからWindows版はビル・ゲイツ氏が滑るんだったらウケたんだが。いや、そもそもゲイツ氏はMSのオーナーであってマスコットキャラじゃないし。MSのマスコットって何だろ。Officeのイルカとかか?)
……数時間後、軽く3D酔いになったところで当初の目的を思い出す。Linuxにゲームを入れるんだったっけ。
結局Linuxで3Dのゲームをやるのは大変そうなのでやめて、今度はPingusを入れてみることにする。linux版のバイナリを落としてきて、解凍しておそるおそる起動してみると、おお動いた動いた。しかし、どうもこれもステージが選べないしときどきマウスが効かなくなるし不安定なのだ。で、これもWindows版が一緒に置いてあったのでそれで遊んでみる。
……えーと、そもそもの目的はなんだったっけ?
今日の収穫:新しく買ったCD-Rドライブが正常に作動することを確認できた。
さて、今年も残すところあと数時間。今年を振り返ってみれば、良かったこともあれば、後悔することもあり。自分自身に関して言えば、環境が変わった割に変わっていないというか、むしろ退化しているような。
年末年始にサイトのほうも少し何とかしたかったんですが、結局なんにもできないことにほぼ確定。情けないなぁ……
_ NI-Lab. [おもしろかったので、前編通して見てしまいました……]